鼻濁音の話。ごく軽い雑談です。
「EQUIS.EX.X」を口火に、TOKONA-Xはシーンの最前線に躍り出る。 そこから彼が駆け上がった「ヒップホップ・ゲーム」と、唐突に訪れるその終幕。
ブルーハーブはゲームチェンジャーだった。彼らは圧倒的なロジックの正しさをもって勝者となった。 TOKONA-Xがそこに突きつけた回答は、「音と暴言」だった。
全3回でお届けした「stillichimiya特集」のあとがき兼、本編に乗り切らなかった部分です。
「YOU THE ROCK vs THA BLUE HERB」の本編に入りきらなかった部分など。 軽め(?)の記事です。
3rdアルバムを経て、stillichimiyaはアジアと深く関わりを持つことになる。 SAPPORO POSSEによるstillichimiya特集、完結編。
第一期を経て、現行体制の五人編成「第二期」へ。 8年ぶりの3rdアルバム「死んだらどうなる」へと至る軌跡。
YOU THE ROCK★ vs THA BLUE HERB 後編。 かつて「RAPも死なない 俺も死なない」と歌った男が、29年後に辿り着いた現在地点。
「天下は二つに分けられるって話だが、あくまで”マスとコア”の”コア”の中での話だ」。 例の一件を「DJ YAS」の存在を踏まえて捉え直す連載、前段の90年代。
2004年10月、山梨県一宮町は近隣5町村と合併し、笛吹市となった。 この合併に反対した若者たちによって起きたムーブメント、stillichimiyaの足跡を辿る。